うつ病で障害共済年金2級を獲得した事例

上越市・40代・男性

1.相談に来られた状況

当時はうつ病で仕事(教職)を休職されており、家に引き篭もり状態でした。主治医から「実際に出社していなくても、会社に在籍している人は障害年金をもらえない」と言われたそうで、ご相談を頂きました。「将来への不安から、毎晩、自殺を考えている。」とのようなお話を電話で何回かお聞きし、大変気になった相談者の方でした。私は、膝の手術をした直後で松葉つえが必要な毎日でした。

しかし、やはり電話をいただく度に早く行ってあげたいという気持ちばかり空回りしていました。何とかなるだろうと、右ひざにギプスをしたまま100km離れた相談者の方を訪ねました。ほとんど外出ができず、入浴、洗濯は数か月に1度。洗い物ができないので、カビの生えた食器で買い溜めしているレトルト食品を食べて生活しているような状態でした。障害等級に該当していることは明らでした。そして、相談の途中で、「先生のような専門家の方に聞いていただけて本当にうれしい。」と何回も号泣されました。

2.経過

障害年金の受給可否を決めるのは医師ではありません。医師には、障害年金受給者の有職率等のデータをお渡しし、余計な先入観を持たず、患者のありのままの障害状態を診断書に書いて頂けるよう、お伝えしました。

診断書の作成にあたり、医師への正確な情報提供として、日常生活での食事、清潔保持、金銭管理等の状況について、具体的かつ詳細な事柄まで書類にまとめてお渡ししました。それでも最初に作成して頂いた診断書は、ご本人のイメージとはだいぶかけ離れたものでしたので、再度、修正依頼を行い、ようやく正確かつ事実のとおりの診断書を頂くことができました。

3.結果

障害共済年金2級と、過去5年分の遡及が認められました。

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