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重症筋無力症で障害基礎年金2級を受給できたケース

1.相談に来られた状況

准看護師のお仕事をされており、病気の特性上体調の波が非常に大きく、数か月間隔で休職と復職を繰り返しているとのことでした。将来に不安を感じ、障害年金申請の意向を高校生時代からの主治医に伝えたところ、①現在働いていること、②体調が比較的良い時には身の回りのことが自分でできて③自分が見ている患者にはもっと状態の悪い人が沢山いるからあなたは障害年金をもらえないと言われたそうです。診断書を書いたとしてもらないなから書かないと言われたそうです。

 

2.経過

初診の病院に受診状況等証明書の作成を依頼すると、「カルテが破棄されている」との理由で断られ、カルテ以外の記録が保管されていないか確認を依頼しましたが、取り合ってもらえませんでした。しかし、病院併設の地域医療センターの相談員の方に経緯を伝えたところ、病院内のPCデータ上に来院データが残っていることを確認し、院長に掛け合ってハードコピーを発行して下さいました。これを初診日の証明として使用しました。

診断書は、「その他の障害」と「咀嚼・嚥下の障害」の2枚を作成してもらうことにしました。初めに出来上がった診断書は、全体的に体調のいい時をベースに書かれており「午後から夕方にかけて労働能力はない」というように、半日なら毎日問題なく働けているかのような、誤解を与える記載もありました。悪い時の状態やその頻度等も正確に記載するよう依頼し、「週の半分は、午後から食事と排泄以外は寝たきり」という記載も加えてもらいました。

 

 

3.結果

障害基礎年金2級・年額78万円の受給が決定しました。

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