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食道がんによる嚥下機能障害 障害厚生年金3級、年額¥586,300 受給した事例

燕市 50代 男性 食道がんによる嚥下機能障害

1.相談に来られた状況

食事のたび、飲み込みにくさを感じられたそうです。その後受診し「食道がん」が発見され摘出。その

後は化学療法、放射線療法など治療を施行しておられました。口からは一日に1回、流動的なものに限

られたため、十分な栄養がとれなくなりました。毎日胃瘻(いろう)から栄養食を注入し、準備から後

始末まで30分から40分の時間を要しました。長い療養での収入確保の不安、復職できても胃瘻の不安

があるとのことでご相談いただきました。

2.経過

まず、一週間の食事内容、1食当たりの量、食べるのに要する時間、準備から後始末までの時間を記録

して頂き、体調の変化や胃瘻の状態についても十分なヒアリングを行いました。

ロールパン1個を食べるのに要した時間、そのままではのどを通らないので、口の中で水分と混ぜ合わ

せて飲み込むことなど、具体的かつ計量的にまとめた資料を作成し、診断書依頼を行いました。

出来上がってきた診断書には、経口摂取のみでは量的にも、質的にも、制限がある旨を記載頂けまし

た。

 

3.結果

障害厚生年金3級を受給することができました。年額¥586,300の受給が決定しました。

 

4.ポイント

障害の状態は、担当ドクターへ具体的かつ計量的にお話しすることで、伝わりやすくなります。また、

日常生活や就労においてどのような制限があるかを漏れなくお伝えください。

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