あおログ評価基準
①窓口、CW、Dr.の対応と連携
(最高で5点評価) ※1点毎の加点方式
項目 | 手段 | 具体例 |
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一般的なビジネスマナーができているか ※各例を全て満たして得点 | 電話 | ・3コール以内に出たか ・電話保留時間(1分以内) ・言葉づかい、音声、対応 |
郵送 | ・宛先が「御中」や「様」に直っているか ・封筒に差出先の記載があるか ・料金不足はないか、送付状(表書き)はあるか | |
Drとの連携ができているか | 電話 郵送 | ・窓口対応者が、依頼事項に対して、期日までにきちんとした回答ができる |
納期を守ってもらえるか | 電話 郵送 | ・納期までに医証作成してもらえた |
調整力があるか | 電話 郵送 | ・指定した期日よりも早く作成してもらえた |
誠実な対応がしてもらえるか | 電話 郵送 | ・電話(又は文書)依頼に対して、きちんと電話(又は文書)対応してもらえた |
その他 | 電話 郵送 | ・プラスアルファな対応をしてくれた |
②診断書の完成までの早さ【初回時】
※書類が先方に到着した日(又は作成依頼日)から、完成書類がセンターに到着するまで
1週間以内 | 5点 |
2週間以内 | 4点 |
3週間以内 | 3点 |
4週間以内 | 2点 |
5週間以内 | 1点 |
それ以上 | 0点 |
③Dr.の障害年金に対する適切な対応
※診断書の初回出来上がり内容及び、補正への対応について
初回で完璧な出来上がりだった(補正必要なし) | 5点 |
~以下、補正を必要とした場合の評価~
文書で再依頼後に誠実に対応して頂けた | 4点 |
文書で再々依頼(又はそれ以上)後に誠実に対応して頂けた | 3点 |
電話説明後に誠実に対応して頂けた | 2点 |
社労士が直接説明等を行った後に誠実に対応して頂けた | 1点 |
誠実な対応をして頂けなかった (合理的な説明や文書回答をして頂けなかった) | 0点 |
④診断書の完成度【初回時】
※1点毎の減点方式
・補正依頼について、正当な理由なく対応しない
・鉛筆やフリクションペンでの記入
・シャチハタ印の使用
・斜線漏れ
・記入漏れ(現症日、ICDコードの漏れ、等)
⑤診断書の内容と患者の障害状態の整合性【最終版】
※日常不便の情報と出来上がった診断書の誤差
・補正を必要としなかった→【初回時】のみ記入、【初回時】の評価点を記入
・補正を必要とした→【初回時】【最終版】ともに記入、【最終版】の評価点を記入
初回時 | 最終版 | |
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5点:差異0 4点:1~3個 3点:4~6個 2点:7~9個 1点:10~12個 0点:それ以上 |
5点:差異0 4点:1~3個 3点:4~6個 2点:7~9個 1点:10~12個 0点:それ以上 |
眼 | 診断書⑪日常生活能力・労働能力 |
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聴・鼻・平・咀等 | 診断書(3)(4)(5)及び⑪日常生活能力・労働能力 |
肢体 | 診断書⑱日常生活動作 |
精神 | 診断書⑩ウー日常生活状況 |
呼吸器 | 診断書⑩3一般状態、5活動能力、8その他、⑮日常生活能力・労働能力 |
循環器 | 診断書⑪2一般状態、⑬欄日常生活能力・労働能力 |
腎・肝・糖尿病 | 診断書⑪一般状態、⑫4その他、⑭5その他、⑯日常生活能力・労働能力 |
血液・その他 | 診断書⑫一般状態、⑬6その他、⑮(1)自覚症状、⑯日常生活能力・労働能力 |
差異0 | 5点 |
1~3個 | 4点 |
4~6個 | 3点 |
7~9個 | 2点 |
10~12個 | 1点 |
13個以上 | 0点 |